この記事を読んでいるあなたは
- アートメイクでほくろを入れるのってメジャーなの?
- どの位置に入れるのが人気なんだろう
- デメリットや注意点はあるのかな
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、ほくろのアートメイクをするにあたってのメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
人気があるほくろアート位置、ホクロのアートメイクでおすすめのクリニックも紹介しますので参考にしてください。
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アートメイクでほくろを入れるメリット
ほくろというと「除去」のイメージが強いですが、実はアートメイクでも人気が高い部位なんです。ここでは、ほくろを入れるメリットを2つご紹介します。
顔の印象を変えられる
一番のメリットは、顔の印象を変えられること。
特にアートメイクで入れるほくろは自然にできるものと違って、位置も大きさも色も思いのままです。
「憧れの女優さんと同じところに入れる」など、なりたい自分になれるのがアートメイクの素晴らしい点でしょう。
ほくろは位置によって顔の印象がずいぶんと変わるものです。
たとえば、もともとの顔つきがきついのがコンプレックスという人は、泣きぼくろを1つ入れるだけで優しい顔つきに見せることができます。
運気アップにつながる
ほくろの入っている位置によって、運気が変わるというのをご存知ですか?
ほくろの形やほくろがある場所によって運勢を占う「ほくろ占い」というものがあり、巷ではよく当たると評判なんです。
ほくろ占いによるともともとあるほくろだけでなく、アートメイクで付けたほくろ・レーザー治療でのほくろ除去でも効果があるということですので、自分の上げたい運気に従ってほくろを入れるのもおすすめですよ。
ほくろアートメイクでおすすめの3つの位置
アートメイクでほくろを入れる位置について、おすすめを3箇所挙げて紹介します。
目元の泣きぼくろでおっとり可愛らしい印象に
目尻に入ったほくろは「泣きぼくろ」と言われ、顔つきを優しく見せてくれる効果があります。
おっとりとしていて可愛らしい印象になるので、人気が高い位置の1つです。芸能人でいうと、松嶋菜々子さんやローラさんが目の下にほくろがありますね。
口元に入れると大人っぽく妖艶に
口元のほくろは、「セクシーぼくろ」と呼ばれ、色っぽい印象を与えるのに一役買ってくれます。
かの有名なマリリンモンローも口元のほくろがチャームポイントでした。
童顔がコンプレックスな人も、この位置にほくろを入れることで大人っぽくなれるので、男女ともに人気の高いほくろ位置となっています。
耳たぶ裏で運気アップ
耳たぶ裏は顔の印象に影響を与えることなく運気がアップするために人気です。
ほくろ占いでは、耳たぶ裏にほくろがある人は「成功者に多い」「金運に恵まれる」とされています。
利き手側の耳後ろが「未来を示唆する」と言われているので、ほくろを入れるときは左右にもこだわってみましょう。
ほくろアートメイクでのデメリットや注意点はある?
メリットを紹介したところで、次はデメリットと注意点についてもお話しておきます。
クリニック選びのときに意識するべき点についてもお伝えしますので、参考にしてください。
2~3年で薄くなるものの完全には消えない
一度ほくろアートメイクを入れてしまうと、簡単には消すことができません。
入れた後に、「場所が気に入らない」「イメージと違う」と不満がある場合には、レーザー治療で除去することになります。
また、これはメリットでもありデメリットでもあるのですが、一度入れたほくろアートメイクは2~3年で薄くなります。
色の抜け方には個人差がありますが、「アートメイクで入れたほくろは一生モノではない」ことを理解しておきましょう。薄くなった場合には、再びアートメイクを施してほくろを濃くする必要があります。
クリニックによっては、施術後のフォローとしてアートメイクの修正や除去、定期メンテナンスをおこなってくれるところもあります。
実際に施術してみるとイメージと違うこともある
実際に施術をおこなうと、思っていたより濃かった・大きかったなど、イメージと異なる場合もあります。
施術者とのイメージの擦り合わせが足りないと起こりやすいので、カウンセリングをしっかりしてくれるクリニックを選ぶことが大切です。
公式サイトやカウンセリングで症例写真を見せてもらえるクリニックを選ぶと安心です。
また、施術直後は仕上がりが濃くなる傾向にあります。通常は数日~数週間で自然な色(カウンセリングで決めた色)に落ち着きますので、安心してください。
ほくろの上から施術はできない
ほくろの上からさらに色を重ねると、予定よりも大きくなったり濃くなったりとイメージ通りの仕上がりにならないことから、施術をお断りされることがあります。
新しくほくろを「作る」というより、上から「色を入れる」施術で死にぼくろを生きぼくろに変えてくれるクリニックもあるので、今あるほくろを濃くしたい場合には、問い合わせの時点で伝えておきましょう。
施術後1週間程度はメイクができないことに注意
色素を定着させるためと肌トラブルを防止するために、ほくろアートメイクを施した後1週間程度はメイクができません。
アイラインやアイブロウのアートメイクであればすっぴんでも大丈夫な状態に仕上げてもらえますが、ほくろだけとなると、すっぴんでは困る事が多いですよね。
長期休暇を狙う・ほかのアートメイクと同時におこなうといった対策が必要です。
施術箇所以外のメイクは可能なので、ほくろを避けてメイクして、メガネやマスクで隠してしまうのも手です。
ただし、洗顔でも色素が落ちてしまうので、メイク落としの際にほくろ周りをこすらないように注意してくださいね。
ほくろアートメイクにおすすめのクリニック3選
アート”メイク”とはいえ、顔に針を入れる行為ですので、危険がないわけではありません。
個人経営のサロンで格安アートメイクをおこなっているケースもありますが、本来アートメイクは医療行為です。
医師のもとで行われる、信頼できる「クリニック」を選びましょう。
この記事では、ほくろのアートメイクにおすすめのクリニックを3つ紹介します。
1.アートメイクギャラリー
眉 AMGストローク | 60,000円(2回) |
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眉 AMGオーダーメイド | 100,000円(2回) |
眉 AMGパウダー | 110,000円(2回) |
アイライン上 | 55,000円(1回) |
アイライン下 | 45,000円(1回) |
リップ | 80,000円(1回) |
ホクロ | 10,000円 |
2.銀座よしえクリニック
眉アートメイク | 80,000円~(2回) |
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アイライン上 | 44,000円(2回) |
アイライン下 | 44,000円(2回) |
リップ | 160,000円(3回) |
ホクロ | 20,000円 |
アートメイクで付けたほくろは数年で薄くなってしまうため、同じ濃さをキープしたいなら継続施術は必須。
その際に、同じ価格で通い続けるのは負担だと思いませんか?銀座よしえクリニックなら、一度入れたアートメイクが薄まってしまったときには半額以下で色の入れ直しをしてもらえるので、トータルで考えたときに安く済みます。ほくろのほかにも、眉・アイライン・リップと幅広いアートメイクに対応していますので、顔全体をトータルで整えたい!という人にもぴったりです。
3.クリスティーナクリニック銀座
コートブロウ | 90,000円(1回) |
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パウダーブロウ | 90,000円(1回) |
ミックスブロウ | 100,000円(1回) |
アイライン | 50,000円~(1回) |
クリアリーリップ | 100,000円(1回) |
ホクロ | 10,000円(1箇所) |
ヘアライン | 80,000円(1回) |
ほくろに憧れがあるならアートメイクで手に入れよう!
ほくろが欲しい!と思ったときによくするのは、アイライナーでほくろを書き足すというもの。
しかし、毎朝のメイクでほくろを書き足すのは手間ですし、位置や大きさが日によって違ってしまうことも欠点です。
アートメイクなら理想のほくろを手にできるので、おすすめですよ。
自分の顔にコンプレックスがある人・なりたい顔が決まっている人は、ぜひ、ほくろアートメイクで顔の印象を変えてみましょう。